レンタルサーバーを新規で契約しました
ファイアバードを新規で契約！
ここ２年ほどネットオウルのレンタルサーバー「minibird（ミニバード）」で何のトラブルもなく快適なブログ生活を送っておりましたが、実験したいサイト案がいくつか浮かんできたので、思い切って上位のサービス「FIREBIRD（ファイアバード）」を借りることにしました。
2021年01月30日追記：※現在はスターサーバーに統合
ミニバードとファイアバードの比較です（初期設定費用は別）。
ミニバードは容量50GBで「ネットオウルのドメイン」は３つ、税込3240円／12ヶ月。
ファイアバードは容量100GBで「ネットオウルのドメイン」は５つ、税込6480円／12ヶ月。
ネットオウルのドメインとは何ぞや？
独自ドメインと混同するかもしれないので、「ネットオウルのドメイン」について以下で説明します。
ちなみに「ホームページ＝サイト」の意味で使っています。昔は「ホームページ＝トップページなのでサイトをホームページと呼ぶ業者はうんぬんかんぬん…」ってのもプロの方の一部でありましたが、ホームページという言葉が年配の方を中心に結構浸透していますし、ニュースでも普通に使っています。お客さんとのやり取りで「サイトが…」「何じゃそりゃあ、また違うのに金かけさせる気かオイコラ」とかこじれるのも何なんで、相手に調子合せてホームページとかいいますし…。「ら抜け言葉」と同じですね。
通常はレンタルサーバーとドメイン代は別々です。料金（580円～／年）を払って「料金分の期間使用する権利を得た」ドメインを、ホームページに関連付けます。
ドメインを契約するメリットは「（誰も使っていないなら）好きなアドレスを選べる」です。
短くて覚えやすい名前は企業などのホームページにとっては死活問題となるので、企業あるいは何らかの利益が発生しているホームページは大体こちらを選択しています。
サーバー代に数個の「レンタルサーバー独自のドメイン使用権」が含まれている場合。
たとえばこのサイトの昔のアドレス「http://obagame.reloaded.jp/」の場合「obagame」が自分で設定できる部分、「reloaded.jp」はレンタルサーバーが提案する複数の候補から選択する部分です。
個人の趣味サイトに多いアドレスで、少し長くて個性的なものになりますが、練習などで削除するかもしれないサイトを作る側としてはとても魅力的なシステムです。
契約について
スターサーバー（アフィリエイト紹介リンクです）
でネットオウルのアカウントを作成します。
サーバー新規申し込みから好きなプランを契約します。
私の場合は「サーバーの初期費用が無料キャンペーン」とASPの「セルフバック」システムが両方使えたので、初期費用無料でセルフバック付きという夢のような条件で新規契約できました。金額は1000円ほどですが、それでもありがたいです。ネットオウルに限らず、他のサーバーでもたまにお得なキャンペーンがあります。たまにホームページをチェックしてみてください。