functions.phpの設定

私がサイト共通で使っている「テーマに適用する関数」リストです。
実際のコードは自分で書いてないので載せません。ご自分で検索してみてください。

「画像を任意のタグで囲む」などはカスタマイズが必要になります。
大体どのサイトにも共通なので一旦かき集めたらテキストエディタにでも保存しておくと、複数サイト作る時に楽です。

なお、functions.phpは 子テーマ → 親テーマ の順番に読み込まれます。
※親テーマと同じ関数名で設定するとエラーが出るので注意してください。

投稿者アーカイブを作成しない

サイトURL/?author=1
と入力すると「投稿者アーカイブ(ログイン時に使っているユーザー名)」が出てきます。
そのままでは総当たり攻撃などで突破される確率が上がるので、閲覧者に見えないようにします。
「author.php」「functions.php」に書き込む方法があります。どちらか片方でOKです。
functionの場合は一番最後に入れるのが通例みたいです。知らんけど。

アップロード時のJPG画像の劣化を防ぐ

WordPressは要らん気を利かせてくれるおせっかいさんなので、サーバーの容量を節約するために90%だったかで圧縮しちゃうみたいです。画像にこだわる方は入れておきましょう。
私はこのサイトで初めて設定してみました。大した画像ではないですが無劣化は全然違います。
FTPなどでサーバーに直接画像をアップする場合は劣化しません。

画像の不要なタグなどを削除

WordPressで投稿に画像を貼ると個性的なタグや幅・高さなどの情報が付け加えられます。
必要なのかはよく分かりませんが目にうるさいので大体の人は削除してます。

画像を任意のタグで囲む

不要なタグを削除した後は自サイト用のタグで囲っておきましょう。
一括でカスタマイズできるので便利です。