ねこ、はじめました。

オセロット

2月から我が家に加わった新人、オセロット(ベンガル・11ヶ月)です。
元ネタはダンボールと戦士のゲームより。

猫入隊

命名は私です。
「毎日呼ぶのにオセロットは長すぎるので、愛称オセにしよう! そういや悪魔にもオセっていたよね」
とおっちゃんに提案したら、変な反応がかえってきました。

よんでますよ、アザゼルさん。のオセ
『よんでますよ、アザゼルさん。』の悪魔・オセ。巨大なキ○タ○がチャームポイント。我が家のオセとはヒョウ柄ぐらいの共通点しかない。大体ウチのは去勢してるから○マないし。

↑が真っ先に浮かんだそうです。
やめてよ、小山内クン。

私はイヌ派!

準備も含めてオセが来るまでにイロイロもめました。
というのも、私はネコがあまり好きではありません。むしろ「イヌ派」。実家でもずっとイヌ飼ってましたし、イヌ大好き! 飼うなら大型犬! な人間。

ネコはどちらかというと嫌いです。実家はペットを殺しまくり、ンコを巻き散らかして春の夜にギャーギャー裏庭でケンカする放し飼いのネコと、責任を取ろうとしない隣の飼い主に現在進行形で泣かされっぱなしです。外見だけならネコはイヌより可愛いと思いますし、面白動画もよく見ます。でもね~。

おっちゃんもイヌ派です。なのに何でネコなの!? と思ったのですが、おっちゃんの決意が非常に固く衝動飼いでもなく、ネコを選んだ理由も筋が通っていたので渋々受け入れました。

今でもイヌが好き! だけど…。

お迎え当日のオセ。
お迎え当日のオセです。キャリーから数日出てきませんでした。

2月の下旬、オセは我が家にやって来ました。納得いくまでメールのやり取りをして、やっと決めたブリーダーさんは、思った以上にきちんとした方(そして予想以上の美人!)でした。

9ヶ月で親兄弟とお別れして見知らぬ家に連れてこられ、キャリーの奥で縮こまったオセ。まだまだ不安が残っていたのですが、やっと気持ちが固まりました。ウチに来たのも何かの縁。できる範囲で幸せにしてあげよう。

オセが来て約3ヶ月。私はやっぱりイヌ派です。イヌっていいなあ!

なのでオセに関しての記事はイヌ派の人間が少し冷めた目でネコを見つつ、『可愛いウチの子』に振り回される話になると思います。

需要あるのか? これ。