埋葬 その1【ウィンドスタッド邸購入へ向けて】

このパッケージで私が一番楽しみにしていたコンテンツ『Hearthfire』。Zofeelも大分強くなり、素材集めも何とか可能になってきました。いよいよ一軒目の建築です。

場所によって固有建築物が違うので、迷いました。レイクビュー邸もよかったのですが、魚の養殖が魅力の『ウィンドスタッド邸』を選択しました。

さっそくモーサルへ

モーサルでのクエスト【埋葬】を達成しないと土地の購入ができません。早速モーサルに高速移動です。
宿屋『ムーアサイド』のジョナさんから『焼け落ちた家の話』を聞きました。フロガーという男が妻と娘が焼け死んだ翌日から、愛人らしきアルバという女と暮らし始めたと。

怒りのジョナさん
ジョナさん、怒る。女としては当然です!
馬鹿を探している発言
馬鹿を探す某国特使。本人の強い希望によりモザイクをかけさせていただきました(ウソ)。

首長が犯人捜しをしているらしいです。当たり前ですよね。自分の領地なんだから。街中や酒場で帝国軍の兵士に話を聞くと「あの場所の話をするのは縁起が悪い」ですって。
で、「縁起が悪いから、そんな迷信なんて信じないお馬鹿を探している」んですって。Zofeelはお世辞にも賢いとは言えませんが、もう少しオブラートにくるんで話をして欲しいものです…。

酒場には話題のアルバもいました。話をしてみると…。
「本当に? うれしい! 私に尽くしてくれる人がいてラッキーだわ」とか。人としてオイオイとか思うんですが、人間やめちゃってるしな~。

口説かれるジョナさん
クエストとは関係ないんですが、後で行くとジョナさんがルーブクに口説かれてる場面に遭遇します。めっちゃ迷惑そう。

この酒場にはオークでは珍しい吟遊詩人ルーブクがいます。まあ、もともとの吟遊詩人ってマッチョだったみたいなんで正統派なのかな?

いらん人間関係に気を取られて話が進みません。首長のイドグロッド・レイヴンクローンに会いに行きます。

イドグロッド・レイヴンクローン首長

モーサル首長イドグロッド・レイヴンクローンの寝顔

おわあああ!! 寝顔こぇえ!!

イドグロッド首長
すんません寝顔見てチビってすんません、もうしませんからゴメンナサイ。

早速イドグロッド首長に事件のことを聞いてみます。夜の訪問にも関わらず、昼間と変わらない応対をしてくれる首長。彼女だけでなく、皆さん大体は夜中に叩き起こしても普通に相手してくれたりします。「明日にしてくれ」とかいう台詞もリアルでいいんですが。

首長は予言の力を持っているみたいですが、今回の件に関してはあいまいな言い方をします。しゃあないので自分で解決しましょうか。
その前にせっかくなので、一族にご挨拶。

首長の夫・アスルフル

アスルフル
徹底して裏方に徹するアスルフル。立場的に弱いわけでもなく夫婦仲もいいようです。

首長の夫、アスルフル。首長との仕事は、まず自分に話を通せと言ってきます。妻の言動を誰よりも理解し雑事にわずらわされないように気を使っているようです。「誰にも妻を傷つけさせやしない」にはしびれますね~。魔術師のファリオンがキライみたいです。

カニ怪人・ゴルム

ゴルム
ヒーローショーに出てくる怪人みたいな名前のゴルム。カニをバックに凄んでもあまり効果ないです。むしろ変なかぶりモノみたいになっちゃって、滑稽です。

護衛(?)のゴルム。「首長を尊敬しないとヌッ殺す」的なことを言ってくるのですが、失礼してポケットを探ってみると、手紙が。誰かに熱い想いでもしたためてるのかとドキドキしながら開きます。

ゴルムからアルディスに宛てた手紙
ソリチュードのアルディス隊長宛ての手紙? え~と、これ読んだら消されるレベルのアカンやつですね。後で調べると、クエストアイテムみたいです。しまったぁあ!

首長の息子・ジョリック

ジョリック
この子のベッドの下には「とんでもない物(後述)」が!

最初は首長の孫と勘違いしてたけど実は息子だったジョリック。お母さんの力をしっかり受け継いでるみたいです。話を聞いてるとヴァーミルナの僧侶の秘術『夢中の歩み』みたいですが、これは予言の力?

首長の娘・若きイドグロッド

若きイドグロッド
若いのに疲れた雰囲気のお姉さん。弟のヤンチャってそんなのスゴイの?

ジョリックくんのお姉さん(?)で首長の娘・若きイドグロッドさん。イドグロッドっていうのは、代々継承する名前なんでしょうか?母娘で同じ名前っていうのは混乱するでしょうね~。
それより何に怒ってるんでしょう。まさか、ジョリックくんのベッドの下から見つけた『アレ』? だったらジョリックくんはしごく正常だと思うのですが。

好奇心を満足させたので、いよいよ問題の家へ。

おまけ

アルゴニアンの侍女 第2巻
一般的に母親が第一発見者になる、ベッドの下の「アレ」。